
社会人になって読まなくなった
学生の頃は小説をよく読んでいました。
でも社会人になってからは、
仕事の勉強をしたり、友達と遊んだり、
気づけば本から少しずつ遠ざかっていました。
「忙しいから仕方ない」
そんな言い訳をしていた気がします。
友達を見て焦ったこと
幼馴染が夢を叶えて上京したり、
好きな仕事に転職している姿を見て、
正直焦りを感じました。
自分はどうだろう。
やりたいことも特にない。
今の仕事が好きかと聞かれたら、胸を張って「好き」とも言えない。
何かを変えたい気持ちはあるのに、
何をすればいいのか分からない。
そんな状態でした。
叔父の言葉を思い出した
若くして亡くなった叔父は、
いつも本を読んでいる人でした。
いろんなことを知っていて、
話しているだけで面白い人でした。
その叔父がよく言っていた言葉があります。
「大人になって本を読むと面白いでぇ」
説教っぽくなく、
ただ純粋に“面白いぞ”という感じで。
その言葉を、ふと思い出しました。
最初に手に取った一冊
やりたいことが見つからないなら、
まずは今の自分を少し整えてみよう。
そう思って読んだのが、
「寝る前30分」を見直す内容の本でした。
大きなことはできなくても、
寝る前の時間くらいなら変えられる。
そんな軽い気持ちでした。
最初に変わったのは“睡眠”
実際にやってみると、
寝る前の過ごし方を少し変えるだけで、睡眠が変わりました。
すると、朝の気分が少し変わる。
仕事中の集中力も少し変わる。
劇的な変化ではないけれど、
「少し人生が動いている」感覚がありました。
今の仕事への感覚
以前は、
特にやりたい仕事でもなく、
辞めたい気持ちと、
「自分のやりたいことを仕事にしたい」という理想の間で揺れていました。
モチベーションは高くありませんでした。
でも読書を続ける中で、
考え方が少しずつ変わりました。
今は、
「なんとなく続けている仕事」ではなく、
「今は自分で選んで続けている仕事」という感覚に近いです。
今思うこと
読書がすべてを解決してくれたわけではありません。
でも、
小さな変化は確実に積み上がる。
それを実感しています。
やりたいことが分からなくても、
今できることを少し変えてみる。
そのきっかけが、僕にとっては読書でした。

コメント