『殺戮に至る病』|犯人は見えていたのに、最後まで気づけなかった

ミステリー小説

犯人の行動は描かれているのに、真相には気づけなかった。

今回紹介する本はこちらです👇

グロテスクな描写が多く、読む人を選ぶ作品

この作品は今まで紹介してきたミステリーとは違いグロいシーンも描かれています。

作品としてはとても良いものなので

そういう描写が出てきても大丈夫👍という人にはぜひ手に取っていただきたい一冊です。

犯人の動きは最初から明らかにされている

構成としては3者の視点を場面ごとに変えて進んでいきます。

犯人の視点での場面もあり、

犯行の動機や手口なども全部明らかにされていました。

もちろん他者からの視点でも犯人に

近づいていく様子も描かれており

ここから騙すことなんてできるのか?

と、そんな疑問がでてしまいました。

読み終えた瞬間、「やられた」と思わされた

読み進めても本当に最後の最後まで

核心には近づけず、どう終わるのかドキドキして読み進めることができました。

最後には「うわ、やられた」と、

思わず声が出ました。

どこで思い込んで、思考のズレを作られたのだろうと思い返してもわからないくらいスムーズに騙されていました。

叙述トリック系を何冊か読みましたが、

色んな意味で一番衝撃を受けた作品かもしれません。

📚今回読んだ本

▶︎こんな方におすすめ

・どんでん返しのあるミステリーが好きな人

・読後に「なるほど」と思いたい人

・印象に残る作品を読みたい人

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